■「Snickers/スニッカーズ（アメリカ製）」（ちょっとお得な５本）
■スコヴィル値：ピーナツぎっしり確かな満足のカロリー爆弾


【解説】・・・Hey!皆待たせたな！Atスーパーor量販店、「あっスニッカーズだ！」と手に取ったものの、原産国表記を見てガックリ＆棚に戻していたスニッカーズ依存症のクレイジーな奴ら！スニッカーズの生まれ故郷はアメリカなんだから、やっぱアメリカ製じゃないと！これで、もう安心してニチャニチャ、甘ったるい超絶カロリー★ジャンク★エクスプロージョンを満喫できるってワケだよNa！もちろん、辛いものを食べた後の耐え難い苦痛、それを真逆の激甘ショックで中和させるのにも有効だぜ！と・に・か・く、これだけは言わせてくれ。こいつが本物（リアル）だ。「須似 和夫（スニ・カズオ）氏談」

【解説2】・・・冗談はさておき、本気で比較してみました。まず本体重量も微妙に違います。中国製が約51.5g、アメリカ製は約53.3g。そして概観も少し異なります。画像上、こちらは中国製の方がチョコレートの波模様が綺麗です。下のアメリカ製はなんか適当に波打ってるような・・・。ただ、微妙な差ですがチョコレートの色はアメリカ製の方が若干濃い印象。そして中身。公正を期すため、バーの中央から切断して断面を確認します。明らかな違いがありました。一番下の層はヌガーなのですが、このヌガーの色と層の形状が明確に異なります。

中国製は少し茶色掛かり、ヌガーの中に織り込まれている破砕ピーナツ（？）が少し大きめ。アメリカ製はヌガーが白く、破砕ピーナツも細かいです。ヌガー自体も、アメリカ製はかなり均一に固めてあるのですが、中国製は波打っております。何よりの違いは、その上のキャラメル＆ピーナツ層のキャラメル。アメリカ製は同条件にもかかわらず、かなりチューウィと言うか既にニチャニチャ感があり柔らかい。切断したナイフの感触でもハッキリ判る違いです。対して中国製は、キャラメルが少し硬くツヤもありません。そのせいか色も若干濃いめ。（柔軟性がないわけではない）

そして一番肝心な「味」について。３回に分けて試食しましたが、ともかくどっちもとんでもなく甘く、そもそも繊細な味わいを求められていない故、「基本激甘の海の中で、微かにある違いを探す」というハードな状況でした。おおよそ「これはチョコレートのカカオの風味が〜」なんて優雅なものは皆無のジャンク！その中でも大きな違いの一つはキャラメルの味でしょうか。中国製はカラメル様の香りが強く、それが若干クセと感じられる部分がありました。対してアメリカ製は「チョコだろうがキャラメルだろうが、とにかく砂糖ドバドバ入れて甘くすりゃいいんだろ？」的な感じで、キャラメルもそれが強い主張をするわけでもなく、むしろキャラメルは「ニチャニチャ感と更にカロリーを上げるためだけ」に入っている。ただそのお陰で、ピーナツの味が際立つという感じでしょうか。

【解説3】・・・別の者にも試食させた結果、「中国製はバリッと噛み切れる感じで、アメリカ製はキャラメルが柔らかく、断面からニチャーッと糸を引くよう。チョコレートの味もアメリカ製の方がまろやか。同じスニッカーズだが、ハッキリ味が違う。」と断言していました。あなたには味の違いがわかるでしょうか。是非お試し下さいませ。今はエネルギーバーと言えば様々な商品があり、やれカロリーオフだ、やれ食物繊維が摂取できるなど、ある意味選び放題ですが、食べた後に残る微妙な感覚。「１本食べたものの、何か満足とは違うような・・・」そう！スマートなエナジーバーでは到底得られない満足感！「栄養バランスなんかどうでもいい。チョコレートにピーナッツぎっしり入れて、キャラメルにヌガーで隙間を埋める。これだけ甘けりゃ嫌が上にも脳が満足するだろ！」そんな元祖エナジーバーがここにある！

【成分】・・・ミルクチョコレート（砂糖、ココアバター、チョコレート、スキムミルク、ラクトース、乳脂肪
大豆レシチン、香料）ピーナッツ、コーンシロップ（水あめ）、砂糖、パーム油、スキムミルク、ラクトース、食塩、卵白、香料

激甘指数★★★★★★★★★★MAX

※送料は「定形外郵便」「レターパックプラス」「クロネコヤマト宅急便」の中からご注文総重量に基づき最も安価な方法にて算出させて頂きます。送料は120円〜最高700円でございます！「とにかく早く欲しいからレターパックプラスで！（※レターパックプラスには代引き設定がございません）」という様なご希望がおありの際には、ご注文の際何なりとお申しつけ下さいませ。

※激辛指数につきましては、常軌を逸した辛さを全て上限の100に設定しております。また、スコビル値につきましては、一般的なタバスコを2,000スコビルとして換算しております。(ot-)